広島県伝統的高原品に指定されている「宮島御砂焼」の器に入った宮島アントチーズ(現在は販売休止)。
宮島御砂焼は
「神の島」と云われる厳島にある言い伝えで、江戸時代頃に旅のお守りとして厳島神社神殿の下の”御砂”を持っていき、無事に帰ってきたら旅先の砂を倍にして返すという風習があったそうです。
その“御砂”を使って祭器をつくったのが宮島御砂焼の発祥と云われています。
その焼き物を器に使った特別な宮島アントチーズです。
御砂焼の器は、宮島口にある創業100年以上の伝統ある窯元川原厳栄堂の職人さんがひとつひとつ手づくりしてます。宮島で神前挙式を上げられた方が引き出物や引き菓子にご利用していただいたりしています。
他にも焼き物が好きな方や和のテイストの素敵なお店をオープンする方など特別な日のためのプレゼントにも最適です。
■窯元「川原厳栄堂」三代 川原陶斎
〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1-5-15
TEL0829-56-0238
■販売店
もみじまんじゅう「やまだ屋」
宮島本店〒739-0588 広島県廿日市市宮島町835-1 MAP
TEL0829-44-0511 FAX0829-44-0522
ホームページhttp://momiji-yamadaya.co.jp/
事前にご予約下さい(現在は販売休止)。