宮島アントチーズが
これまでチェレンジしてきたこと。
アントチーズのオリジナルを基本に、これまでさまざまなフレーバーにチャレンジしました。
「お茶」と「フルーツ」シリーズ
毎年秋に開催される二百廿日豊年市民祭や宮島口お砂焼きまつりに出店しています。
あるとき、お茶シリーズ、フルーツシリーズで各店が考案した味をお祭りで試食&アンケートを実施。
結果をふまえていずれかをお祭りなどで限定販売することに。
・ダージリンティ ももジャム餡
・ほうじ茶 柚子餡
・パッションフルーツ マンゴー餡
・みかん
・紅茶 レモン餡
大学生とのコラボ商品
地元の山陽女子短期大学 食物栄養学科の学生さんをお招きし、面白いアイデアを提案してもらうことに。
斬新なアイデアを一生懸命考えてくれました。
・ゆずみそ
・きなこ
・さくら
・ほうれん草
・黒ごま
・梅
学生さんに試作品を作ってもらい、試食た結果、 ゆずみそ、きなこ、さくらを後日メンバーがよりブラッシュアップして試作し、後日限定販売をおこないました。
このとき、学生さんたちが どうしても試作品をうまく作れなかったという「大福」バージョンをプロの腕で再現して生まれたのが人気の宮島アントチーズ大福なのです!
◎以下は、学生さんのアイデアを精査し、メンバーで試作したものです。
宮島アントチーズもなか
アントチーズと求肥をもなかで挟んだ新食感。
秋のお祭り限定企画で、販売しました。
予想以上に人気をはくし、お祭り本番となる夕方前には完売しました。
もなかをその場で挟んでお渡しするので
ぱりぱり感と中のしっとり感が良い感じ
だったようです。
パッケージ等の歴史
贈答用のプレミアム版は販売当初3個入り4,200円と高額でした。
原価が高かったので、プレミアム感を損なわずに原価を下げるように工夫をこらし、現在のかたちになり価格も3,240円で、販売しています。
通常販売しているアントチーズも試行錯誤しながら現在のかたちに。
より良い改善をしながら、これからも 育っていくのです。
現在、通常販売しているアントチーズも試行錯誤しながら現在のかたちになりました。
より良い改善をしながら、これからも育っていくのです。